2015年 東都大学野球春季リーグ戦

2015年5月12日 神宮球場 くもり

 

駒澤大6-9中央大

国学院大1-7亜細亜大

 

この日のハイライトは亜細亜大の先発、諏訪(3年・投手・168cm・71kg・左投左打・下妻二)のピッチング。最速141kmのストレートと緩急をつけるカーブ、チェンジアップで凡打の山を築きなんと8回までパーフェクトピッチング。最終回の国学院大の攻撃が始まる時にはネット裏は大記録の瞬間を撮影しようとするカメラマンで溢れた。しかしなかなか生まれないのが完全試合。最終回も先頭打者を三振にとっていよいよ大記録の期待が高まった26人目、西浦丈司(4年・8番・二塁手・164cm・69kg・右投右打)に投げ込んだストレートが見事にとらえられ打球はレフトスタンドへ。改めて完全試合の難しさを思い知らされた。

他の選手に話を移すと、目立ったのが第一試合の岡田耕太(駒澤大・1年・DH・173cm・78kg・右投右打・敦賀気比)のバッティング。高校時代よりも少しバットの動きが大きくなったように見えるが、それでもタイミングの取り方は極めて慎重でボールを見る姿勢に余裕がある。パワーヒッターのように見えるが、技術の高さが長所だ。この日もレフトとライトに2安打ずつ打ち分けて見せた。一打席目のツーベースでのセカンド到達は8.28秒。捕手でありながら脚力もまずまず。秋以降はマスクをかぶる姿も見てみたい。

 

他に目についた選手

駒澤大

米満一聖(2年・1番・三塁手・174cm・70kg・右投左打)

 

中央大

神里和毅(4年・1番・中堅手・177cm・81㎏・右投左打・糸満)

小河諒(3年・3番・三塁手・179cm・82㎏・右投右打・桐蔭学園)

泉澤涼太(4年・5番・右翼手・184cm・80㎏・右投右打・習志野)

 

国学院大

柴田竜拓(4年・3番・遊撃手・167cm・70㎏・右投左打・岡山理大付)

 

亜細亜大

北村祥治(4年・2番・遊撃手・177cm・81㎏・右投右打・星稜)

藤岡裕大(4年・3番・三塁手・177cm・85㎏・右投左打・岡山理大付)

水本弦(3年・5番・左翼手・177cm・83㎏・両投左打・大阪桐蔭)

頓宮裕真(1年・9番・捕手・181cm・96㎏・右投右打・岡山理大付)

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