2015年 東都大学野球春季リーグ戦3

2015年4月15日 神宮球場 晴れ

 

国学院大7-3拓殖大

亜細亜大3-4専修大

 

国学院大のドラフト候補、柴田竜拓(4年・3番・遊撃手・167cm・70kg・右投左打・岡山理大付)が攻守に抜群のプレーを見せた。170cmに満たない身長だが、バッティングは巧いだけでなく力強さを備えている。しっかりとボールを呼び込んで強く振り切るスタイル。センター前にクリーンヒットを2本放った後の第四打席はセンターオーバーのツーベース。パンチ力も申し分なく、3番という打順に全く違和感がない。ショートの守備は派手さはないもののとにかく堅実。この日は7度の守備機会があったが、いずれも素早いフットワークと正確な送球を見せた。二遊間が補強ポイントの球団はどこも欲しい選手の一人だろう。国学院大でもう一人目立ったのが山崎剛(2年・2番・二塁手・172cm・72kg・右投左打・日章学園)。持ち味はとにかくそのスピード。第一打席のセンター前ヒットで足を緩めず一塁到達4.12秒をマークすると、第三打席のスリーベースでは三塁到達11.01秒と破格のタイムを叩き出した。これは自分が計測したスリーベースの中で史上最速のタイムである。柴田に比べると当て逃げするようなスイングになるのは課題。格好のお手本がいるだけに、しっかりと強く振り切るスイングを身につけてもらいたい。

 

他に目についた選手

国学院大

久保田昌也(3年・4番・右翼手・177cm・77kg・右投左打・龍谷大平安)

 

亜細亜大

藤岡裕大(4年・1番・三塁手・177cm・85kg・右投左打・岡山理大付)

北村祥治(4年・2番・二塁手・177cm・81kg・右投右打・星稜)

水本弦(3年・5番・左翼手・177cm・83kg・両投左打・大阪桐蔭)

頓宮裕真(1年・9番・捕手・181cm・96kg・右投右打・岡山理大付)

 

専修大

森山恵佑(3年・3番・右翼手・187cm・85㎏・左投左打・星稜)

濵田竜之祐(4年・4番・三塁手・186cm・90㎏・右投左打・鹿児島実)

渡辺和哉(4年・5番・DH・176cm・82㎏・右投右打・文星芸大付)

高橋礼(2年・投手・186cm・77kg・右投右打・専大松戸)

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