2015年 東都大学野球春季リーグ戦2

2015年4月10日 神宮球場 くもり

駒澤大0-2拓殖大
専修大6-1中央大

前日に延長12回の熱戦を制して一部復帰の初戦を飾った専大がこの日も勢いそのままに連勝。2回までに5点を奪う先制攻撃で見事に勝ち点を奪った。目立ったのは中軸の三人、森山恵佑(3年・3番・右翼手・187cm・85㎏・左投左打・星稜)、濵田竜之祐(4年・4番・三塁手・186cm・90㎏・右投左打・鹿児島実)、渡辺和哉(4年・5番・DH・176cm・82㎏・右投右打・文星芸大付)の力強いバッティング。全員に共通しているのが立派な体つきと、下半身を使ってスイングできているところ。パワーがつくとどうしても腕力に頼ることが 多いが、この三人はそうなっていない。ヒットは合わせて4本だったものの四球は3選び、6点中5点はこの三人が絡むものだった。バントで送って足を使って1点をとるというスタイルが多い東都の中でこの打線は新鮮だ。そして投手起用では大学日本代表候補の高橋礼(2年・投手・186cm・77kg・右投右打・専大松戸)をリリーフで起用。この日は5回に4点差となった時点からロングリリーフし、見事に中大の反撃を断った。アンダースローで速いボール(この日の最速139km)の独特の球筋を少ない打席でとらえることは難しく、この起用はなかなか面白い。まさにチームのジョーカー的存在と言えるだろう。

他に目についた選手
中央大
小河諒(3年・3番・三塁手・179cm・82㎏・右投右打・桐蔭学園)
神里和毅(4 年・5番・中堅手・177cm・81㎏・右投左打・糸満)
泉澤涼太(4年・7番・右翼手・184cm・80㎏・右投右打・習志野)

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