2015年 大学野球オープン戦

2015年3月29日 日本大学グラウンド 晴れ

日本大2-3立教大

立教大は大学日本代表候補の大城滉二(4年・1番・遊撃手・175cm・71kg・右投右打・興南)、佐藤拓也(3年・3番・中堅手・172cm・75kg・右投左打・浦和学院)が揃ってフル出場。大城は2安打、佐藤はサヨナラタイムリーと持ち味を発揮した。大城はバットを高く構えて左足も大きく上げるフォームで、タイミングのとり方も個性的だがとにかくフルスイングできている。多少タイミングを外されても芯でとらえられるのは天性という他ない。佐藤もバットのアクションが大きく、安定して打てる形には見えないが全身で振れることとリストの強さはさすが。この二人を見ていると、体は大きくなくてもタイミングを多少外されてもバットをしっかり振れるということが重要だと気づかされる。
一方の日本大も山崎晃大朗(4年・3番・中堅手・173cm・67kg・左投左打・青森山田)、京田陽太(3年・4番・遊撃手・184cm・78kg・右投左打・青森山田)の青森山田出身コンビが素晴らしいプレーを見せた。山崎の第一打席のツーベースの二塁到達は7.66秒とプロでも一流のレベル。肩の強さも不安視する声も聞いたが、ライトに回った6回には本塁で見事な補殺も見せた。凄い強肩ではないが、決してスローイングが悪いわけではない。京田も1安打1打点だったものの、バランスの良いスイングで凡打の内容が良かった。山崎は今年、京田は来年の有力なドラフト候補となるだろう。

他に目についた選手
日本大
東範幸(2年・投手・175cm・80kg・左投左打・履正社)

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