2015年 四国アイランドリーグplus・フューチャーズ交流戦

2015年7月28日 大田スタジアム くもり→晴れ

四国アイランドリーグplus選抜6-5フューチャーズ

普段なかなか足を運べない四国アイランドリーグplusの選抜チームが関東遠征とのことで東京ドームから移動して駆けつけた。先発した吉田嵩(徳島・19歳・投手・185cm・80㎏・右投右打・長崎海星・中日育成2位)は前年の甲子園でも好投してドラフト候補に名前が挙がっていたが、大学や社会人ではなく1年でのNPB入りを目指して入団した選手。少しテイクバックで腰が回転するのは気になるものの、左肩開かずに高い位置から腕が振れておりボールの角度は素晴らしい。最速は143kmと少し物足りなかったが、130kmくらいのフォークとのコンビネーションが光り、立ち上がりの2回はパーフェクトに抑えた。課題は走者を背負ってから球威も制球力も落ちるところ。3回に初めて走者を背負い、2点タイムリーを浴びた。素材の良さは申し分ないだけに、プロでも早い段階での支配下登録に期待がかかる。
この試合では松本直晃(香川・投手・25歳・178cm・78㎏・右投右打・環太平洋大・西武10位)と赤松幸輔(香川・捕手・23歳・188cm・106㎏・右投右打・名商大・オリックス育成2位)の二人も出場していたが、ノートにはメモが残っていない。赤松は打席がなかったので仕方ないが、松本は2回を1安打無失点とまずまずの投球を見せている。おそらく良さはあったはずだが25歳という年齢で油断してしまった可能性が高い。後でこういう選手が出てくると、もっと気を引き締めて見なければという気持ちになる。2016年以降も気をつけたい。

他に目についた選手
四国アイランドリーグplus選抜
竹田隼人(香川・投手・25歳・181cm・92㎏・右投左打・四国学院大)
大学時代より見るからに体大きくなったが上下動が大きく高めに抜けるのが課題。最速145kmをマークしたストレートは力あるだけに、もう少し静かな動きで投げたい。

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