2015年 高校野球春季東京都大会

2015年4月3日 神宮第二球場 くもり

駒込2-7帝京
広尾5-4堀越

お目当ての選手は帝京の主砲、中道大波(3年・4番・三塁手・185cm・82㎏・右投右打)。いかにも帝京らしいたくましい体格の選手というのが第一印象。少し力を持て余している感はあるものの、タイミングをとる動きは小さく、バットの振り出しも比較的コンパクト。ポイントが体から近いのも悪くないが、スイングのキレが少し物足りない。木製バットになった時の対応には疑問が残る。サードの守備は課題が多い。ステップが無駄に多く、スローイングも肘が下がり常にボールが浮きそうな怖さがある。昨年まで外野を守っていたとのことなので、これからしっかり鍛えてもら いたい。
第二試合では堀越の高沢俊哉(3年・5番・捕手・181cm・80㎏・右投左打)が収穫。均整のとれた体つきでシートノックから正確なスローイングが目立ち、イニング間のセカンド送球でも余裕を持って1.96秒をマークした。打撃も下半身の粘りは物足りないものの、スイングの形は悪くないだけに今後が楽しみな選手だ。

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