2014年 高校野球秋季近畿地区大会

2014年10月19日 わかさスタジアム京都 晴れ

 

箕島6-5津名

大商大堺0-7龍谷大平安(8回コールド)

北大津8-6和歌山東

 

第二試合は龍谷大平安のエース、高橋奎二(2年・8番・177cm・70kg・左投左打)が6回2死まで一人のランナーも出さないパーフェクトピッチング。ノーヒット・ノーランもあるなと写真を撮りにいった8回にヒットを打たれ、残念ながら記録達成とはならなかったが、全く危なげない投球だった。特筆すべきは球種の少なさ。ストレートと同じ腕の振りで投げる大きいカーブだけで打者を抑え込んでおり、最近の投手では非常に珍しいタイプ。右打者のアウトコースへの制球も見事だ。右足を高く上げるいわゆるライアン投法だが、ためをしっかり作ってステップするタイミングにも微妙に変化をつけている。ストレートの勢いは少し物足りなかったが、サウスポーだけに今後も注目されていくだろう。

高橋奎二(龍谷大平安)

第一試合に登場した津名のエース潮﨑彰成(2年・4番・180cm・80kg・右投右打)と第三試合に登場した和歌山東のエース津森宥紀(2年・5番・174cm・71kg・右投右打)も打ち込まれたものの素材の良さは光った。潮﨑は立派な体格でバランスの良いフォーム(この日の最速は135km)、津森は躍動感溢れるサイドスロー(この日の最速は140km)が持ち味。課題は多くすぐプロという感じはしないが、大学か社会人経由なら十分可能性はあるだろう。逆に野手はやや低調な印象だった。※写真は津森。

津森宥紀(和歌山東)

 

他に目についた選手

龍谷大平安

堀北彰人(2年・3番・三塁手・176cm・74kg・右投左打)

橋本和樹(1年・7番・遊撃手・174cm・72kg・右投右打)

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