2014年高校野球秋季東京都大会1

2014年10月11日 神宮第二球場 晴れ

 

日野3-10二松学舎大付(7回コールド)

桜美林0-5関東一

 

圧倒的な存在感を見せたのが第二試合に登場した関東一のオコエ瑠偉(2年・3番・中堅手・183cm・82kg・右投右打)。名前から分かるように父親がナイジェリア人の選手だが、受け継いだ運動能力の高さは圧巻だ。シートノックの時から一つ一つの動きが他の選手とは全く違う。センターから見せる低い軌道のノーバウンド返球も超高校級。攻撃での一番の見せ場は第三打席。レフト線へポトリと落ちる当たりで一塁を回ってツーベースとするのだが、この時の二塁到達はなんと7.55秒。右打者でのこの数字は規格外だ。ちなみに第四打席のショート内野安打は4.30秒とそれほど驚く数字ではない。長い距離ほどどんどん加速するということがよく分かる。バッティングはリストの強さ抜群だが、ステップの慎重さがないのは課題。上半身でボールを追いかけるようなスイングが目立った。プロで例えると新庄剛志(元日本ハムなど)がぴったり当てはまる。もちろん2015年のドラフト有力候補である。

 

他に目についた選手

関東一

伊藤雅人(2年・5番・遊撃手・177cm・78kg・右投右打)

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