2014年 第96回全国高校野球選手権 第1日

2014年8月11日 阪神甲子園球場 晴れ

春日部共栄5-1龍谷大平安

坂出商0-16敦賀気比

富山商2-0日大鶴ケ丘

 

最も印象に残ったのは敦賀気比の充実ぶり。

昨年のセンバツでも活躍した浅井洸耶(3年・3番・遊撃手・177cm・68kg・右投右打)、峯健太郎(3年・5番・中堅手・180cm・73kg・右投右打)に加え、捕手で4番の岡田耕太(3年・173cm・80kg・右投右打)、エースの平沼翔太(2年・7番・178cm・75kg・右投左打)、強打のトップバッター篠原涼(2年・一塁手・166cm・71kg・右投左打)の三人もドラフト候補と呼べる実力の持ち主だ。特に驚かされたのが岡田。イニング間のセカンド送球で4度1.8秒台をマーク。インサイドアウトの軌道で振り切れる鋭いスイングで広角に強く打ち分け、ツーベースの二塁到達で8.16秒、サードゴロの一塁到達で4.26秒の脚力を披露するなど走攻守全てにおいて高いレベルのプレーを見せつけた。プロ志望なら指名の可能性は十分だろう。

 

残る二試合で目立ったのは春日部共栄の守屋元気(3年・3番・捕手・174cm・74kg・右投右打)と富山商のエース森田駿哉(3年・183cm・79kg・左投左打)の二人。守屋は攻守ともプレーに緊張感があり、イニング間のセカンド送球も1.8秒台。過去に見ているだけにインパクトは岡田に劣ったが、変わらぬ高いレベルのプレーを見せた。森田は春の北信越大会に続いての観戦。テイクバックできれいに肘が立つ腕の振りは理想的。常時140km台のストレート、鋭い縦のスライダーを駆使して安定したピッチングを見せた。少しだけステップの幅が狭いが、下半身に強さが出てくれば自然に解消されるだろう。

 

その他に目についた選手

春日部共栄

清水頌太(2年・1番・遊撃手・166cm・64kg・右投右打)

 

龍谷大平安

徳本健太朗(3年・1番・中堅手・177cm・77kg・右投左打)

高橋奎二(2年・投手・177cm・67kg・左投左打)

 

敦賀気比

山本皓大(2年・8番・左翼手・175cm・69kg・左投左打)

 

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