2015年 第70回東京スポニチ大会 第3日

2015年3月11日 大田スタジアム→横浜スタジアム 晴れ

新日鐵住金かずさマジック5-4大阪ガス(延長10回タイブレーク)
JX-ENEOS1-5ヤマハ
セガサミー2-5日本新薬

前日の試合は投手を取り上げたが、この日目立ったのは左の強打者二人。
一人目はヤマハの高校卒2年目、前野幹博(20歳・7番・三塁手・185cm・83㎏・右投左打・PL学園)。高校時代と比べて一回り体が大きくなったことが まずプラス材料。第3打席でライトスタンドへの一発を放ったが、完璧な形ではなく、少し泳いでさばいたようなスイングだったことが長距離打者としての素質を感じる。ステップするときに少し頭が下がり、目線がぶれるのが課題。もう少し呼び込んで打てるようになれば更に怖い打者になるだろう。第2打席のセカンドゴロでの一塁到達は4.10秒と大型ながら脚力があるのも魅力だ。
もう一人は日本新薬の大畑建人(24歳・4番・三塁手・174cm・82㎏・右投左打・大体大)。ルーキーだった昨年は期待値込みでの4番という印象だったが、2年目は完全に社会人レベルに強打者になった。左の技巧派相手にも全く苦にせず一振りで合わせてライト中断へ放った一発はまさに目の覚める当たり。ポイントが近いのでストレー トに差し込まれることも多いが、昨年より力みがなくなった分ミスショットも減っている。守備、走塁は平凡なだけに、更に確実性向上を目指してもらいたい。

他に目についた選手
大阪ガス
猿渡眞之(22歳・投手・173cm・73㎏・右投右打・飯塚)

JX-ENEOS
糸原健斗(23歳・3番・二塁手・175cm・78㎏・右投左打・明大)
岡部通織(23歳・4番・中堅手・178cm・87㎏・左投左打・立大)
山﨑練(24歳・5番・DH・176cm・79㎏・右投左打・慶大)
尾田佳寛(25歳・投手・182cm・82㎏・右投右打・東京国際大)

ヤマハ
矢幡勇人(25歳・3番・左翼手・173cm・74㎏・右投右打・専修大)

セガサミー
喜多亮太(19歳早生まれ・3番・DH・176cm・70㎏・右投右打・敦賀気比)
横田哲(23歳早生まれ・投手・171c m・71㎏・左投右打・上武大)

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